曹洞宗 日秋山 宗恵寺(そうえいじ)|宮城県/登米市/南方町|

曹洞宗日秋山宗恵寺
 

曹洞宗とは?

曹洞宗とは?
曹洞宗はインドでお生まれになられたお釈迦さまの教え、おさとしを幾世代にも渡って師匠から弟子へと受け継がれ、インドから中国そして日本に伝えられてきたものです。曹洞宗の源はお釈迦さまですから、ご本尊さまはお釈迦さまです。そして、お釈迦さまの教えを日本に伝えられ、永平寺を開かれた道元禅師を「高祖」(こうそ)とあがめ、總持寺を開き、教えを全国に広められた瑩山禅師を「太祖」(たいそ)と仰ぎ、このお二人の祖師を「両祖」と呼び、この三師を「一仏両祖」としてお祀りしお慕い申し上げ、信仰のまことをささげています。拝む時は「南無釈迦牟尼仏」(なむしゃかむにぶつ)と、お唱えして礼拝します。現在では、全国に約15,000の寺院と、1,200万人の檀信徒がおります。

大本山

大本山

大本山 總持寺

■大本山 總持寺

總持寺(そうじじ)は、神奈川県横浜市鶴見区にある曹洞宗大本山の寺院で、山号は諸嶽山(しょがくさん)、本尊は釈迦如来です。1911年、焼失を機に石川県から神奈川県に移転しました。仏殿をはじめとする主要建物の多くは大正時代〜昭和時代前期に建てられた木造建築です。

大本山 永平寺

■大本山 永平寺

高祖道元禅師が1244年(寛元2年)に、福井県吉田郡永平寺町に開山した曹洞宗大本山の寺院です。山号を吉祥山(きっしょうさん)で、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏。33万平方メートルにも及ぶ広大な敷地には、山門・仏殿・法堂・僧堂・大庫院・浴室・東司などの70余棟の建物が静かにたたずんでいます。

曹洞宗 日秋山 宗恵寺
〒987-0444 宮城県登米市南方町尼池80 電話:0220-58-2304
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